いしかわ治療院 家庭で出来る治療法 

肩こり
 
長時間同じ姿勢で仕事をしたり、根をつめて文字を書いたり、編み物をしたりすると、首の後ろから背中にかけて、筋肉がこわばり、痛くなることがあります。
これらは、不自然な長時間の姿勢、あるいは眼の使い過ぎ、精神的なストレスなどによって、首や肩、背中の筋肉の血の巡りが悪くなり、いわゆる凝り症状を起こしたもので、一種の筋肉痛ともいえます。
肩こりは健康な人でもなりますが、胃腸の調子が悪い人や、冷え性の人、太り気味で血圧の高い人には起こりやすいようです。
いずれにしても、現代人の首や肩、背中の筋肉には常に無理がかかっていて、疲労しやすい状態におかれています。凝り、痛みを感じる場所を確認して、ツボ療法を行なえば効果があります。

ツボ療法
後ろ首の
天柱風池、肩の肩井、背中の曲垣膈兪肝兪、腰の大腸兪などがポイントになるツボです。胃腸の弱い人はお腹の中カン天枢大巨にも治療をします。軽い肩こりなら、肩関節の体操や胸そらし、前かがみ運動などでも凝りがとれます。両手でほうきの柄や棒などを持って腕の上げ下げ運動をすれば軽い肩こりの良い治療になります。また、ぬるめの湯にゆっくり入り、肩の運動やマッサージをするのも良いでしょう。

民間薬
@
キハダ
黄柏末を漢方薬局などで購入して、酢を加えドロドロになるくらいに練り合わせ、ヒネショウガのおろし汁と卵白を加えて混ぜ合わせ、それを布などにのばして患部に貼ります。
A
ヘチマ
果実を日干しにしてから粉末にしたものを、1回10飲みます。
B
テンナンショウ
粉末にして小麦を少量混ぜ酢を加えてよく練ります。これを布などにのばして痛むところに貼ります。
C
トウガラシ
粉末にし、ごはん粒を加えてよく練ります。これを布や和紙などにのばして、患部に貼ると効き目があります。
D
マタタビ
茎15gを水550mlで半量ほどになるまで煮詰めて、これを一日分として3回に分けて、毎食30分以上前に飲みます。


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